スイミングスクール朝の部・体験入学

という訳で今度は同じスイミングスクールの朝の部に行ってきました。夜の部と違うのは、朝だ。当たり前だけどこれはなかなかリッチに気分になる。体操してる時など、窓越しにお仕事してる人がいっぱい見えたりするのも夜と違う点だ。なにしろ隣は税務署、向かいは法務局、ケーキ屋さん、ガソリンスタンド。皆さんオシゴトしてるという訳。

こちとらTシャツ＋短パンでストレッチ体操。終わってプールに向かう。夜と違うのは前の時間帯の人が空くまで待つなんてことはない。これはいいね。

でもタオル置き場が本来男女共用なのに、男はここじゃないっておばはんに言われたこと。男はこっちと教えてくれたの場所がロッカーで、おばはんはタオル置き場がないので「あれ〜？」だと。

朝の部も夜の部と同様、初級、中級、上級〜フリーと分かれる。初級はクロールと背泳ぎを上手に泳げるまで指導してくれる。中級は平泳ぎとバタフライだ！

でもボクはもちろん初級で、この日の初級コースは全部で8人。もちろん全員女性。結局、朝の部に男性はボク一人だけだった。あ、中級のコーチは男性だ。

初級のコーチはいかにも水泳部といった分厚く背中の広い体つきの若い女性で、この人パワーありそう。受付で「コーチによって指導方法が違いますから」と言われてたんだけど、確かに同じ初心者を相手にしても先日の夜の部の初級コーチと今朝の初級コーチは教え方が違う。何をもって重点とするのかはさほど変わらないんだろうけど、その取り組み方がかなり違う。

水泳ど素人のボクから言わせると、今朝の女性の方が水泳一筋てな感じがする。先日のコーチはひょっとするとエアロビクスやなんかも教えているんじゃないか？といった感じ。

教えてもらってる方としては先日同様なかなか楽しいのだが、教えられる側からの相性としてはこっちのコーチの方がボクに向いてるかな？と思った。なにより教える熱心さも垣間見えた。

で終わってシャワー浴びて、やっぱりパウダールームは無くて、目を洗うところもないから洗面台で眼だけはしっかりと洗う。塩素はコワイからねえ。でもまたしてもタオル置き場ではおばちゃんがバスタオル一枚になっていて、男性のボクがいることに驚いている様子。をいをい、女性専用じゃないんだからさぁ、頼むよ〜〜〜