*** テキトー日記 ***

(2001/04/07)

桜の日のアート

ランティエのご主人でもある中谷画伯に合同展の招待状を頂いていたので、この日は午後から会場の津総合文化センターに出かけた。
四月第一週の土曜日で、おまけに5月上旬並みといわれるほどのポカポカ陽気で快晴。こりゃ桜も見なくちゃエケマセン。なので途中、伊勢の桜名所、宮川堤の千本桜と言われている橋をクルマで通ったので、思わず窓からパチリとやったのだが、広角のデジカメではなにが写ってるのやら?の眠たい風景写真になってしまったのでボツ。
会場では絵画だけでなく「リフレッシュ 三重のアート」と題して新人〜中堅どころの数十人のアート作品が展示してあって、なかなか素晴らしいものだった。
投票による作品プレゼントやオークションまであって、なかなか活気に溢れている。見て回るだけで約1時間ほどかかる。だから会場内にも椅子などあればもっとゆっくり作品鑑賞できると思うのだけど。

 

津市内で桜名所といえば偕楽公園らしいのだけど、ここは人もクルマもいっぱいで、あまりこういうのは風情があるとは思えない。かえってなんでもない駐車場の周りに咲き誇るソメイヨシノを撮ったのがこの背景写真。なかなか綺麗でしたよ。

 

今月のINDEXへ戻る  ホームへ  つづく