トロイの木馬撃退!
インタネットがケーブルによる常時接続環境になったので、なにかセキュリティを講じなければと思い、ノートンのInternet
Security
2001というソフトを購入してインストールしておいた。
これはソフトウェア方式のファイアウォールとアンチウィルスを兼ねたセキュリティ・ソフトなのだが、先ほどこのアイコンに警告マークが点灯しているのを発見した。ん?なにごとだ?
そしたら【「トロイの木馬」が侵入を試みたので30分間遮断しました。】というレポートが報告されてビックリ!
と言ってもですね、別に
こんなのがボクんちにやって来たという訳ではありません(^^:。
お勉強タ〜イム
「トロイの木馬とは、遠隔ユーザーをほぼ完全にコントロールするもので、感染したシステムから画面の取り込みもできるし、ファイルの読み込み、変更、削除もできれば、他のシステムに接続することもできる。プログラムを密かに動かすことも、逆に画面表示させて動かすこともできるし、そのパソコン上で行なわれているすべての処理を見たり、そのパソコンを使って他のシステムにネットワーク攻撃をしたりもできる、ウィルスなみに恐ろしい悪意のあるプログラムのこと」
ねえ、ビックリでしょう?こんなのが常時接続の通信の世界にはワンサといるらしいというハナシは聞いていたものの、実際にボクのPCにそれが侵入を試みたというレポートを見た日には、あーた、感激、違うな(^^:、驚きいっぱいでありました。
しか〜し、それを見事に撃退したノートンのインターネット・セキュリティ2001ちゃんはエラい!エラい、エラい、エラい、とぉってもエラいぞ!
皆さんもセキュリティには気をつけてくださいねえ。今や日本も「水と安全はただ」という国ではなくなっていますからね。特に南勢分隊、3台もネットに常時接続されているのだから電子歩哨(わっち)も立てたほうが良かぁありません?
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