*** テキトー日記 ***

(2001/07/28)

ソロダンス鑑賞

ジュニアの奥さんが、親戚と共に先日の某会員制ホテルに遊びに来ていて、ボクは送迎のアッシー君。

「お昼でも?」--「まだお腹空いてません」--「んじゃ、ま、どこか寄ってく?」  ってもねえ--ならばと久しぶりの「朝熊山スカイライン」を通って伊勢へ。しかし高いなあ、この道路。>¥1220!

なるほどプリメーラ君はワインディングにツヲイ。ってそんなテストに行った訳ではないのだけどね(^^:。


夕方から今度は別の親戚のために動員を掛けられる。早いハナシが招待券上げるから行ってきてというもの。内容は「ザ・コンボイの花形、舘形比呂一が紡ぎ出す、美しく、妖しく、毒のあるソロ・プレイ、、、。」というもの。

ナルシズム舞踏家の称号を差し上げたい。

だいたいボクはザ・コンボイのことを知らない。だからINETで調べたのだけど、ふむふむ、な〜るほどそれ見でみたい!になった。けど今回のショーというか舞台はザ・コンボイ・ショーではない。その中の中心メンバーの舘形比呂一(本名:たてがたひろかず。芸名:漢字はそのままで、たてがたひろ と読ます。これってチト無理がないかい?)のソロ舞台だ。

ダンサーのソロ公演というのは初めてなので、さぞかしアーティスティックなものかと思って行ったんだけど、実は思いっきりナルシスト入ってますワタシ!のノリで、ソロ舞踏家の舞台というよりも、宝塚系ワンマンショーという雰囲気でありました。

伴奏は生とテープが半々くらいで、生を担当するのが、ピアノ--深町純、バイオリン--渡辺剛、ドラムス--堀越章、の3人でしたが、このバイオリンがなかなか素晴らしく、クラシック系というよりも東欧ジブシーの音楽を彷彿とさせる彼のバイオリンに感激して、帰ってからその名前で検索してみたら、あのG-CLEFのメンバーさんでありました。>渡辺剛

うむむむ、やっぱりバイオリンって素晴らしく表現力の豊かな楽器ですねい。

帰りの道をけっこう飛ばして見たら新発見。バックミラーから見える後ろのクルマが微振動している。つーことは路面の細かい振動を拾っているという訳で、なるほどこれがスポーツ乗りってことなのか。

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