ヒヤシンスって英語ではHyacinth(はいあしんす)って書く(言う)んですねえ。知らなかった。特に最後がthの発音なんだ。いったいこの花はどこの原産なのだろう?
最初は食卓に載せていたのだけれど、とにかくその香りが結構強いので、あたかも香水つけ過ぎの人とレストランでお食事状態となってしまう。
これでは食事がまずくなるので他の部屋に移動してもらったが、しかし食事を終えた後のひと時にこの香りをかぐのは楽しいから勝手なもんだ。
新聞で読んだのだけど、香水の調合をする人は香水の原料となる花のエッセンスの固有の匂いを200種類くらいは記憶しているのだそうだ。
200種類の固有の匂い。200ですよ、にひゃく!これを嗅ぎ分けるっていうのもスゴイことだなあと思う。最初はメモしたりするのかしらん?問題は個々の匂いをなんと書くかだな。