気が付くと今週も終わりではないか。早いなあ。というよりちょっと気を抜いていると、テキトー日記を書かないままに日付だけがびゅんびゅんと飛び去っていく。
今週はライブが2つあった。水曜日は今まで隔月だった定例のラテン歌謡のトリオユニットが今月から毎月の出演になった。
そして今夜はレゲエバーでレゲエバンドのゲストサックス奏者としての出演だった。
こういうバンドでは管楽器は珍しいらしく、客にエラく受ける。握手してくれという、いまどき珍しいリアクションを多数受ける。悪い気はしないね。
で思ったこと一つ。レゲエバンドの客やメンバー間に漂う空気感というか雰囲気は、ブルースバンド、それもモロブルースばっかり演ってるようなバンドのそれらと似ているような気がした。
でもこういうバンドではジャズ臭くならないような音遣いを心掛けないとエケナイのだった。ついね、演っちゃいそうになるんだよねえ。