最近ワインにハマっている。といって別にワインの薀蓄を述べたり、珍しいワインを喜んだり、高級なワインを愛用したりということでは全然ない。全くそうではない。
むしろ国産の安いワインが中心なんだけど、酸化防止剤の入っていないフルーティなワインが好きになっちゃったのだ。だいたい1000円以下で500円以上のやつね。
これがあんまり安いとアルコール度数も低くてワインという感じがしない。といって1200円のは1000円のよりも200円分だけ余計に美味しいというこは絶対にない。最近はいろいろな果実からお酒を造って売っているが、やはりここは葡萄酒でいきたい。
それから酸化防止剤が入っていないというのは輸入ワインにはできないマネだから、これはどうしても国産品ということになる。
それでもできればなるべく辛口がいいのだが、食前酒、食中酒としてはもちろん、コーヒー代わりの食後酒としてもなかなかイケる。風呂に入る直前に一杯頂いて、それから湯舟で暖まるという、まるで体でお燗をするような飲み方も美味しい。まだやったことはないが、湯船に浸かりながら良く冷えたワインを頂くのはもっと美味しいのだろう。あ、これ今度やってみよっと(^^:。
