*** テキトー日記 ***

(2002/07/01)

梅雨空のプール開き

一番乗りになってしまった

今日から7月だ。市民プールのプール開きだ。

とは言っても生憎の小雨模様。でも次第に空が明るくなってきてはいた。なので電話して聞いてみる。

ボク「もしもし、今日からプールやってますよね?」

プール「ええ、ええ」

ボ 「小雨がパラついてますけど営業してます?」

プ 「今のところはやってますけどね」

ボ 「もっと降ってきたらどうするんですか?」

プ 「そしたらその辺りで今日の営業は終わります」

ボ 「んでわ、とりあえず行ってみます」

プ 「水温が22度しかありませんけどね・・・」


な訳で行ってきました。曇り空、時折パラつく雨、でも次第にお日様も顔を覗かせてきているというヤヤこしい天気の市営プール営業開始初日。

なんと入場客はボク一人。25m8コースのプールに流れる流水プールに真ん中のベビープールと3つのプールがあるのに客はボク一人

入場券売り場におねいさん2人、水温検温のおばちゃん1人、雑用のおじちゃん5人、管理のおっちゃん1人、他おにいさん1人、これだけの人がボク一人の入場客を見ているのだ。わははははははは、だぞ。

入り口、ロッカー、プールサイドにはラッパスピーカーでBGM代わりのFM三重が流れているのだが、なにしろ客はボク一人なので、それがむなしく大音響に聞こえる。

しかしさすがは水温23度(行ったら朝よりは1度上がっていた)、そんなもん水中で汗かくほど泳げば平気だわん、と思っていたのだが、連続して長距離を泳げない悲しさ。ちょっとプールの端で浸かったまま休憩すればグイグイと体が冷えてくる。追い立てられるように往復してみたのだが今度は筋肉がつっぱってくる。

結局のところ全部で500mくらい泳ぐのが精一杯で、約1時間で帰ってきた。しかし鈴鹿とは違って市内にあるので来るのも帰ろうと決心するのも気楽ではある。おまけに¥300とリーズナブルな料金だ。

また行こうっと。(^^:

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