*** テキトー日記 ***

(2002/07/07)

七夕の夜

♪キレイな花が〜、咲いぃているぅ〜。

窓辺のハイビスカス

そういえば少し前からホームセンターみたいなところで竹というか笹というかを売ってるなあ、なんでだ?と思ったのだけど、そうか、あれは七夕の飾りつけ用だったのか。

七夕の飾りつけというのも近頃ではなんだか幼稚園や保育所みたいなところでのイベントでしかやらないみたいだが、ボクが子供の頃はたくさんの短冊をつけた竹は、それがまるで夏のクリスマスツリーといわんばかりの市民権を得ていた。

でそれを七夕の夜に近くの川へ流しに行ったもんだけど、今ごろそんなことをすると「ゴミで川を汚すな」とかいって叱られるんだろうなあ。もっともコンクリート護岸になってしまった川辺では、そんなもの流そうという気にもならないだろうけど。

ところでご覧のハイビスカス。思わず日野テル子という名前を連想しちゃうのだが、--なに、分からない人は気になされずに、どうせ昔ネタですから--、あ、でも今思いついたダジャレを言いたい。言いたいってば言いたい!言う。「日野テル子は略せばヒノテルだが、といって日野テルマサの姉ではない。」ははははは、、、、ダメか。

でハイビスカス。確かに暑さには強いし花は綺麗なんだが、いきなり咲いて一日で終わるので非常にアッという間のお楽しみだ。もうちょいと咲いていてくれたらなあと思ってしまう。

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