リッツカールトンのジム
今回のシンガポール旅行にはテーマが3つあって(ホントか?)、それは音楽、エスニック、スポーツ、なんである。
この内の音楽の部分は充分ご紹介したと思うのだが、問題はエスニックというテーマの部分で、いや実際にはこれが一番強烈な印象を残したりしているのだが、いかんせん写真が無い。
リトル・インディアのズー・シャオ・ショッピングセンターなどはかなりのエスニック通でもぶったまげると思うのだが、そんな場所だけに余計に絵が無い。
アラブ・ストリートのモスクをバックにムルタバを食べていたら、どうやらお祈りの時間になったらしく大音響でコーランの読経が始まったりするのも心はエスニック風情に喜んでいましたし、チャイナタウンでの片子膏探し?も、結果的にはディープチャイナを味わえたりしました。でも写真を撮ってる場合じゃなかった。
そこで3大テーマの最後、スポーツの部をご報告いたしましょう。リッツカールのジムは有名なノーチラスマシーンがズラズラっと並んでまして、ホテルジムには珍しくご覧のようなフリーウェイトも完備しています。ダンベルも36kgくらいまで揃っています。久しぶりに100kgでスクワットしたらアッとい間に効果が出て、やった本人も驚くほどでした。まこれは単に久しぶりだからなのですがね。
さてプールへ移りましょう。こちらも25mの本気クラスでして、レジャープールのようなヤワな雰囲気はありません。水深も1m40cmもあります。とはいえそこはホテルですから、ちゃんと水中照明がしてあったり、左右それぞれの1コース分が階段状になっていたりして、それなりに遊べるようになってはいます。
でボクはといえば金髪、紐ビキニのおねいさん方が寝そべって見守る中(見守ってはいなかったような気もするが(^^:)、バタフライを決めてきたのであります。パチパチパチ。
32偕のホテルを眺めながら背泳ぎしたりするのは気分サイコーでした。プールの周りはジャングル風なんですよ。大人のレジャーって感じ。
パンダの双眼鏡は白人親子にもバカ受け!
ワハハハハ
これが⇒
パンダの
双眼鏡
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