*** テキトー日記 ***

(2002/12/15)

ネオジャポニズムバンド?

ポスト海外民族音楽は”和”かもしれない

てな訳でバイオリンコンサートの後はそうるふる・ラテンチック・ネオジャポニズムなバンドの結成構想が出てから初めてのスタジオ練習日だった。

Yちゃんのおかげで叩き台として、

鈴鹿馬子唄(6/8 ジャズ インスト)
伊勢音頭(サンバ)
ソーラン節(16ビート ソウル風?)
おてもやん(16ビート アフロ)
コキリコ節(サルサ チャチャチャ)
八木節(シェイク系8ビート)

こんなのを演ってみましたが、いやいや、なかなかに面白かったっす。ぜひこの路線である程度のことはモノにしたいです。

それにしても改めて民俗音楽のモーダル性とは洋風コーダル音楽と大きくコンセプトが違うということを思い知らされました。コードチェンジの快感を求めてはイケナイ。

フロントの2管(フルートとトンロンボーン)もひょっとしたら微妙にチューニングがずれたままのほうがかえっていいのかもしれない。さぁてこの先いったいどうなるのか?

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