*** テキトー日記 ***

(2003/09/09)

プール再び

明日まで営業

朝は曇っていたのだけど10時過ぎるくらいから陽が出て来て、するとそれにともない気温もぐんぐん上がっておまけに湿度も高い。

あ、暑い!!!  む、蒸し暑い!

時計を見るとまだ10時を少し廻ったくらいのところだ。よし、プール行こう!バスタオルと水着とゴーグルと、いちおうキャップも、あそうそうプールの後の目薬と整髪料も。ぱっぱっと愛用のメッセンジャーバッグに詰め込み、自転車でプールへ。

ひーふー言いながら坂道を登る。そうそう、言い忘れていたが、この市民プールへの上り坂もなかなかの劇坂に入る。惰性で下っても時速50kmくらいは出そうだ。

300円払ってロッカーへ。ここでバッグのなかをかき回すが肝心の水着がない。あれ〜?おっかしーなー、さっき確かに入れたと思ったんだけどなあ。どうも入れ忘れたみたいだ。

似たようなことは以前にもあって、ただしその時はジムとプール併設の施設で、水着を忘れたのでそのままジムトレーニング用のショートスパッツで泳いでしまった。確かに防水というか耐水仕様にはなってないのだが、派手な色と柄なのであんまり不自然な感じはしなかった。わはははははははは(^^:

でも今回はそんな代わりになるようなものを持っていない。下着はビキニだけどいくらなんでもこれで水に入るのはちょとマズイだろう。

ええい、しかたない。忘れ物をしたと窓口に言っていったんプールを出る。劇坂をびゅんびゅん下って自宅まで走る。玄関前の自転車を放り出したまま自室に駆け上がって部屋を見渡せばベッドの上にもう一枚のバスタオルと水着が放り出したままだ。あーーそうだった。どっちのバスタオルを持って行こうかと考えたりしてたのだった。そのせいで肝心の水着を入れ忘れたみたいなのだ。

ひょいと水着をつかみバッグに詰め込み、再びプールまで自転車をこぐ。そしてますます日差しが強くなりはじめた中を、またしても劇坂登りだ。結局なんだかんだで30分のタイムロスだったが、プールに入ってしまえばもうこっちのもん、って違う違う。えーー、タイヘン気持ちが良い。

先日とは違ってこの日の先客は小さな子連れの若いおかあさんが4組ほど。ちょっとは歓声も上がるので先日のようなアダルトなプールの雰囲気はないが、それでもおかあさん達が若いので、三角ビキニやタンキニやスポーツタイプのワンピースやと、うん、これならまあ見てても悪くないかもね。

そのあと1時間半ほど結構びっちりと泳いだ。やっぱり気分はサイコーでタイヘンに気持ち良かったが、ボクのバタフライはとっても下手になっていてトホホホホだった。なんでも継続しないと下手になってしまうのだなあ。

帰ってから遅い昼食を食べて午後から夜はバイトだ。

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