以前からピアノが欲しいとあちこちで言っていたら「あげます」というありがたーいオハナシが2件ほど頂いていたのだが、遠距離だったり、事情があってしばらく先になったりということだった。
そこへ突然「ピアノ欲しいって言ってたけど今でも欲しい?」とお友達から。欲しい欲しい欲しい欲しいワンワンワンって返事をしたら「じゃぁ明日貰いに行こう」となって、先ほど頂いてきました。
ピアノ運搬って近距離でも結構なお値段なので、その運搬はさぞや大変なのだろうなあと覚悟していたのだが、実際に運んでみると、あらら、そんなに重くもないし男二人と軽トラックで充分運べる。
ピアノの重量って何キロあるのか知らないが、例えばもしこれが100kgちょいくらいのものだとして、よく考えてみれば今ボクのベンチプレスは90kgまできているんだから、なぁーんだそんなにてこずるような重量じゃないんだな、ってことに気が付いた。
とはいっても、もしこれを二人で持って階段を昇り降りするということならちょっとキツイというか無理かもしれない。でも幸いなことに貰いに行った向こうさんでもピアノがしまってあった倉庫は一階で、軽トラ横付けというか縦付けできたし、下ろす方のボクのところも道路に面した一階なので運搬は意外に簡単だった。
さてこれでピアノは手に入った訳だが、いえいえ、ボクがピアノを弾けるわけではありません。全てはこれからのハナシです。まずはエリック・サティの「Je
Te Veux(おまえが欲しい)」から始めよっかなあ。
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