なぜか無性にデジカメが欲しくなってきていて、雑誌を見たりネットで調べたりオークションを覗いたりしている。
デジカメといっても欲しいのは一眼レフのほうで、とはいえそんな高級なプロ用途のものではなくて、まぁせいぜいが20万円までのものをチェックしてるのだが、カメラのボディ本体と交換レンズという風に見ているといつの間にか20万円のラインをオーバーしそうになったりする。
この辺りのものならお買い得でいいかなあ、、と思いつつ、F3.5か、もうちょっとレンズが明るいのがいいなあ、、するとたちまちレンズだけでも結構なお値段になってしまったり、、でもこれかさばるよなあ、、いまさらこんなの持ち歩く(註)かなあ?、、だいたい自転車のメッセンジャーバッグで一眼レフを持ち歩く--背負って走る、なんていう発想は危険だよなあ、、でもこれいいなあ。、、、なんていう風に思いは巡る。(^^:
(註:20代の頃はいつも一眼レフを持ち歩いていたのだ。エッヘン)
これはカメラだけではなくて、しばらくの間ぜんぜん興味の無かったパソコン本体も同様なのだ。
Pen4の3GHz、メモリ512M、HDD120M、DVDコンボ、TVキャプチャー付きで9万を切っている某ショップブランドのPCがある。これってずいぶんお買い得じゃないかええええええ!?
でも、それ買ったからといってすぐにそのマシンでやりたいことがある訳ではない。なんとなく欲しいだけならあまり意味はないよなあ。