正確には昨夜の6日夜だけど
梅雨入りの初日からものすごい天気になった。ものすごいというのは素晴らしい上天気という意味ではない。その全く反対で大雨。しかも伊勢から志摩に抜ける伊勢道路はガスも出ていて、ただでさえ蛇行しているワインディングロードは普段以上に慎重に運転しなければならない。
前を行くクルマもずいぶん慎重に走ってるなあ、と思っていたらトンネルの中でついに停まってしまった。おやおやおや?
このトンネルを出たところは下りの急カーブが続く事故の多い場所なのだが、、あーやっぱりね!、この大雨の中をちょうどクレーン車が事故ったクルマを吊り上げているところだった。
こんなところで現場検証しているおまわりさんもご苦労さんなことだなあと思いつつ自車のフォグランプにも感謝をして現場を通り過ぎる。フォグランプって滅多に使わないけど、こんなにガスってる時は便利だよね。
てな具合で今日の演奏現場に着いたのだけど、バンドで演奏するというのはチョー久しぶりだ。どのくらい久しぶりかというと、、うーん、半年以上ぶりかな。
そんな久しぶりのライブとなったのだが、生憎の大雨でお客さんはいないに等しいくらいだったのだけど、今のボクはそういうことは全然気にならない。つまりこれはオシゴトモードではなくてアマチュアモードだったからだと思うのだけどね。クラブ活動乗りというか(^^:。
演ってみて思ったのはバンドってこんなに音量がデカかったっけ?であった。ボクの耳はいつの間にか、すっかりラウンジ耳になっていたのだなあ。わはははははははははははは。