*** テキトー日記 ***

(2004/10/25)

アウターでヒルクライム

今日の伊勢神宮(^.^)を横目に観つつ

明日は雨らしいのでこんな素晴らしい天気の今日はやはりアレしかないだろう。ははははは、そうサイクリング。

最近はロードレーサーで距離を走る事が多かったので今日はMTBを使ってノンビリ気分でいつもの剣峠に登ることにした。今回が今までと違うのはMTBのギアの選択で、なんと初めてフロントアウターギアで登ることが出来た。きっと乗り方(ペダリングや筋肉の使い方)が上手くなったということだろう。脚力が上がったというのもあるかもしれない。初めてこの峠に自転車で登った2年前はインナーギアまで使ってやっと登っていたのだからずいぶんとパワーフルになったものだ。(その割には脚は太くなってないようだから、やはり乗り方が進歩したということかな)

峠道は最近の台風などの影響だと思うが小石や結構大石や折れた枝や落ちた葉などが道路に散乱していて、そこへところどころ山側からの清水が流れ出たりして、よく言えば手付かずの風情もあるのだけど自転車で走るには前方注視が欠かせない。

さて峠の頂上まで着いてちょっと休憩。その時前方の斜面に広がる林の中でなにやら物音がする。かすかなとかではなくはっきりと大きな音でしかもなにやら作業でもしてるような感じで特に2度ほど大きな音がした。

てっきり誰かが林の中でなにかの作業をしてるのだと思った。しかし2度の大きな音がしてそれ以来まったく音がしなくなってしまった。気になったのでそちらのほうに行ってみた。近くの道路にはバイクやクルマは置いてない。しばし林のほうを注目してみる。まったく音はしない。そのうちなんだか気持ち悪くなってきたので峠を降りることにしたんだけど、あれはいったいなんの音だったんだろう??

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