事故現場の証拠写真だ
今日になって今月一日の日記を書くというのはやはり気分的に避けたいものがあったんだろうと自分でも思う。（でもそれを書いてる今はもう次の気分なのかもね）
自分のクルマをなにかにこすったり電柱に当てたりしたことはあるんだけど実際に他車と接触事故を起こしたのはこれが初めてのことで、動転はしなかったけど結構ショックでもあった。
ご覧の通り信号機など無い住宅地の狭い生活道路で出会い頭というのか、ボクにしてみれば相手が飛び出したと言いたいのだけど、相手の女性はボクが飛び出したと言ってるし、まあ事故ってのはそんなもんだろうと妙に冷静になれてしまう。
相手も初めての事故とのことで二人ともこういう時の処理に慣れていないながら、ケータイで１１０番して事故を連絡した。「走行出来るようなら二台で警察署まで来てください、そのほうが処理が早いから」とのことで伊勢警察まで行く。事故係に調書みたいなのを取ってもらって互いのクルマのヘコんだところを写真に撮っておしまい。後は互いの保険屋さんでやってくれ、だと。
後日修理のためにディーラーに持ち込みまずは概算の見積もりをしてもらった。大したことはないようにも見えるがボクのシルバーグレーのクルマは右前のバンパーが割れてヘッドライトとフォグランプも割れてしまっている。見積もり結果は21万だそうだ。仮に事故の過失が五分五分だとしても車両保険に入ってないボクは自腹で１０万必要な訳だ。泣けるよなあ。そりゃ確かに人身事故でなくて良かったと考えてもいいんだけどね。
