やっぱり手ぶれしてしまった
今日は一日お笑いライブのスタッフとして働いたのだがこういうこともフリーターのボクならではだろう。今のボクだと3,4日くらいなら毎日が全部種類の違うオシゴトということもありえる。20年近くやっていた店でお客さんをじっと待つのとはエラい違いようだ。あの時期が静の期間なら今は動の期間なのかもしれない。この時期をドミナント・エラとでも命名しようか(^^ゞ。はははははは
今日の出演者は6組くらいいたのだが、ほとんどテレビを観ないボクが知っていたのは唯一”ヒロシです”のヒロシくらいだ。しかし彼のネタもさることながら後ろに流れるあのBGMがなんというタイトルの曲だったが気になって仕方がない。以前から結構好きな曲だったのだけどこうして大劇場のライブで流れるイタリア語の曲を聴いているとますます気になってくる。
家に帰ってさっそくネットで検索してみたら、あーー、そうそうそう!「ガラスの部屋」。あれいい曲ですよねえ。ボクが中学生の頃は日本で流行る歌はイタリアのカンツォーネが結構ありました。同じ頃にフランス・ギャルやシルビー・バルタンなどのフレンチポップスも流行ってたのですがボクはその辺りのは全部好きでよく聴いていました。
ココ↓「ガラスの部屋」
http://www.camoriginalsoundtracks.com/ram/CAM493202-210900.ram
結局そこからジャズが一番好きに好きになったわけですが、歌心を養うという点ではあの頃いっぱい聴いたカンツォーネなどの”歌”そのものという曲種が今のボクに大きな影響を与えているように思います。