ふむ、別の自転車のようだ
丸三年乗っている愛車(MTB)マングースのグリップがイカれてきたのでグリップ交換のついでにサドルもカラーコーディネイトしてブルーにしてみた。元のグリップとサドルは最初から付いてきたもので走行距離にして6000km以上もったことになる。
タイヤは昨年の春にそれまでのグリーンからオールブラックの完全なスリックタイヤ(みぞ無し)に換えていたのだけど、せっかくグリップとサドルをブルーに換えたのでタイヤも色を合わせて換えることにした。それがこの写真。なかなかカラーリングが決まっているでしょ?
今度のタイヤはTiogaの1.25inchのセミスリックで、セミスリックとはいえ、さすがは溝つきのタイヤだ。濡れた路面でも今まではいていたスペシャのFATBOYよりは格段に神経を使わずに済む。ただし乾燥路面の直進転がり度合いに関してはやはり溝がある分だけFATBOYよりも落ちる。
他にも一見すると地味なチェンジなのだけどステムを交換してハンドルの位置を低くした。かなり前傾姿勢のMTBとなった。結局このマングースは普段の街乗り用の愛車なのだけど、ボクはどうもロードレーサーの乗り味に近づけようとしているみたいだ。だって次はクランクの歯数を大きく出来ないかなあ、なんて思ってしまったのだもの(^^ゞ。