デジタルの一眼レフに興味が出てきた。といっても何十万もするようなプロ用機材ということではない。明るいレンズは魅力的だが大きくて重いレンズを装備したいとは思わない。もしゲットしたとしても撮った写真は印刷しないだろう。PCに保管してディスプレーで観るだけだ。
というのは、そもそも何の気なしにヤフオクのデジカメ/一眼レフを覗いていたのだ。ヤフオクには新品も出品されていて、安くなってきたとはいえ新品はさすがに10万円前後だったりする。でもしかし、一方で中古市場のほうは出品者にもよるが結構安い値段で出ているのだ。ちょっと驚き。でよくよく調べてみると個人の出品者がつける最低落札価格みたいなのは割りと高めに設定されていたりするのだが、これが業者が出品してる場合だとエラく安かったりする。これがイケナかった。(^^ゞ
元々が正しいアマチュア道？を行く写真ファンだったので25年前に盛んに撮影や自宅現像をしていた時の愛用品はペンタックスだったのだ。望遠ダヨ望遠ダヨ、わいどダヨ、って知ってる？まぁそれはおいといて、、。
でもって今のデジタル時代のペンタックスは*istシリーズという。デジタル一眼を流行らせたのはCANONのEOS
kissシリーズだけど、どうせならその小さくてカワイイistシリーズはいくらぐらいで出てるのかなあ？とヤフオクで検索してみたら、、、
あるのだ。しかも標準ズーム付きで30000円、しかも入札数が6となってこの値段が出てるのに、現在の最高額入札者がいませんとなっている。あれ？これってどういうこと？
当然興味がムクムクムクと湧いてきて、、試しに入札してみると31000円--最高額に達しません、--みたいな表示が出るので、ならばと32000円--やっぱり達しません、んでわ33000円、34000,35000、と入札を繰り返していたら、、、＜45000円＞＜おめでとうございます、あなたが最高額入札者です＞となってしまった。わ！ヽ(｀▽´)/
まあ、この値段で落ちることはないだろう。中古といっても程度は良さそうだし、まあだれか他の人が落札締め切り時間直前にかっさらっていくだろう、、と思っていた。これが二日前のハナシ。で現在、入札終了まであと1時間という表示。え！ボクが落としてしまうのだろうか。お小遣いピンチなのに45000円かあ、、（スイングトレーダーはまだ負けを取り返してもいないしなあ）、、確かに一眼レフが欲しいし、どうせなら昔の好（よしみ）でペンタックスがいいし、この値段は確かに安いし、、、でもお小遣いピ〜ンチなのだぁ。ホントにボクが落札者になってしまうの？
