*** テキトー絵日記 ***

(2006/04/07)


桜風景4

桜風景は背景の絵が大事だな

快晴が続く桜週間。嬉しいなあ。本日はここもなかなか桜が美しい神宮徴古館の中の神宮美術館前の桜風景だ。しかし晴天の青空が青いというだけで嬉しくなってくるのはなぜなんだろう?なんかそういうのがボクのDNAとかに刷り込まれているのだろうなあ。

さすがに今日あたりはどこに行ってもほぼ満開で、早咲きだったものはすでに葉桜になっている。逆にいうと枝垂れ桜などはまだ蕾だったりするけど、あまり枝振りの立派な枝垂れ桜の木は見当たらないしね。

このまま郊外のジャスコまでお買い物に出たのだけど、先日立ち寄って撮ってきたおかげの里の桜風景を晴天を背景にもう一度リベンジしてやろうと思いそちらまで足を延ばしてみた。

しかしやっぱり出会いの瞬間というか写真はドキュメントですよ。例え背景の青空は綺麗でもパッと桜を観た時の感動みたいなものが薄れていた。「写真」なんだからあまり作り込んで「絵」にするなってことなんでしょうねえ。

なんたって「ず〜じゃ〜写真小僧」なんだものな。(^^♪



でも駐車場の桜風景をちょっとだけ

今月のINDEXへ戻る  ホームへ  つづく