今日の午後になってやっと青空が見えた。久しぶり〜。元気だった?もう家から数百メートル歩く間にもパチパチとシャッターを押してしまう。青い空、白い雲、太陽に照りかえった屋根瓦、日差しを反射するビルの窓、つやつやとした新緑の緑など、なにを見ても撮りたくなってしまう。
交差点まで来たらお木曳きの一団がボクの目の前を横切っていった。伊勢神宮は遷宮と言って20年に一度、社を全部建て替えるのだけど、その時使う用材をこうして各町ごとに奉曳するのだ。一部の写真好きの方々には絶好の被写体らしいけどボクはあまり興味がない。なのでそういう撮り方になってしまってるでしょ?なんというか、あくまでたまたま目の前を通り過ぎて行きました〜、みたいなね。
男っぽい格好をした祭り姿の女性はよく写真雑誌なんかの投稿にも出てるけど、どうも今のボクの気分では撮りたいって思わないなあ。