昨日の北京は黄砂が物凄くて町中がほうきで掃かなければいけないほどだというニュースを観た翌日の今日。来ました来ました。伊勢にも黄砂がやってきました。
この黄砂ってゴビ砂漠とかタクラマカン砂漠の砂が飛び散ったものが、はるばる海を越えて来てるんでしょ。すごいなあ、、。
ふと思いついてGoole Earthでゴビ砂漠を観察してみる。広大な砂漠なのですぐに見つかる。でこれ。
ゴビ砂漠です。すごいなあ、ここの砂だったりするわけですね。でも実際に黄砂の発生が目撃されたのはもっと遠いタクラマカン砂漠のほうだったそうです。そっちも探してみる。
これね。こっちはデカいぞ。サハラ砂漠に次いで世界で二番目に大きい砂漠だ。
ちなみにタクラマカンとはウィグル語で「入ったら二度と出られない」という意味なんだそうだ。ついでにタクラマカンとはこういう字らしい。⇒塔克拉瑪干
(以上Wikipediaより)
砂漠の東の端に耳の形をした地形があって、確か「さまよえる湖」って言われるノプロールってこの辺りにあるんじゃなかったっけ。
しかしGoogle Earthで眺めていると砂漠から日本まで直線距離でも5000km以上あるんじゃないかなあ。こんなにはるばる飛んでくるっていうんだからスゴイよねえ。