青い空に白い雲とくればもうそれだけで撮りたくなってしまうボクなのですが、ご覧のようなフレーム効果があったりするとこれはもう黙ってシャッター押すしかありませんね。
ショッピングセンターの通路に大学の写真部の学生の撮った写真をハガキサイズくらいにプリントして沢山展示してあった。通りすがりにパパッと観ただけなんだけど、その中でもボクと良く似てるなあと思うようなカットに目が行ってしまう。そしてそれはだいたいシンプルな空の写真とかだったりする。
今日の窓枠越しのショットなんだけど、撮った時は全然思わなかったんだけど、今こうして見てみると第二次大戦中の爆撃機の機関銃座から外を眺めてる写真のようにも見えるなあ。「頭上の敵機」あれはB-17でしたっけ?
小学生の時は飛行機のプラモデル作りが大好きで、綺麗に出来上がると空を飛んでいるイメージで機体をあちこち色々な角度から眺めるのが好きだった。そうか、子供のときから空は好きだったんだな。