今年の3月8日から今のデジイチで撮り始めてこれが4276枚目の写真だ。今年はスペイン旅行で1000枚近く撮ったのでそれを別に考えても、9ヶ月ちょっとの間に3300枚くらい撮った計算になる。ということはだいたい毎日12枚くらい撮っていることになる。
12枚という枚数は今のデジタルカメラで考えるとどうということもない数字なのだけど、毎日必ずなにか写真を撮るというのが今日現在まで続いているというのが我ながらちょっと驚きの嬉しい気持ちで自分を褒めてあげたくなる。ははははは、自分には甘いですからね。
もっとも撮った写真すべてを保管しているわけではなくて、この4276というのはあくまでもスタート時が0001からの通しナンバーのファイル名ということだ。実際にPCに保存してあるのは1600枚くらいしかない。え、そうか、それでも1600枚もあるのか、といま改めてしみじみと思ったね。もしこれが銀塩写真だったら結構な道楽になるなあ。その点デジタルはありがたい。
２０代の頃、一眼レフのカメラにハマって３６枚撮りフィルムを月にだいたい１０本のペースで撮っていた。フィルムといっても全部モノクロで夜中の台所を暗室として自分で現像していた。冬は寒くて暗室ワークも結構たいへんだった。次第にカラーの現像キットというのも出始めていたがカラーとなるとちょっとタイヘンな大事だった。今のデジカメだとカラーの現像ワークも楽しめて良い時代になったもんだなあと思う。
あ！今気が付いたのだけど、36枚撮りを月に10本のペースってことは、、、一日12枚の計算になるぞ。そうか！20代からこのペースだったんだボクは。へーー！！
