*** テキトー絵日記 ***

(2007/01/08)

映画鑑賞のホリデー

11PM

このキャプションは懐かしいなあ。11PM(イレブンピーエム)という深夜のお色気番組がありました。大橋巨泉が司会ではっぱふみふみの時代でした、ってナンのこっちゃでしょうなあ。まいいけど。でもアレってハナモゲラ語よりも古いんだよなあ。さすがだ、イェ〜。

今日も日中はほとんどコレといったこともせずに終わってしまった。天気は回復してきて一日中青空、北風も収まって気温も上がり良いお天気の一日だった。でも特に何もしなかったなあ。

あ、そうそう、昨夜の深夜に放映していたトリュフォー監督の「ピアニストを撃て」をPC録画しておいて、それを今日の午後に観た。主演のシャルル・アズナブールがもうすぐ来日するのでその関係の放送だったと思うのだけど、この映画は昔から観たい観たいと思いながら観ていなかった映画だ。

古い写真用語でコンポラ写真というのがあるけど、この映画も当時は画期的なコンポラ映画だったんだろうなと思う。こういう流れの現代的なところに例えばタランティーノ監督とかもあるんじゃなかろうか。CMの度にシャルル・アズナブールのラ・ボエムが流れて来日コンサートのチケット販売が宣伝されるので映画を観終わってから彼の歌うラ・ボエムをちゃんと鑑賞した。mp3で持っているのは実はボクはアズナブールの歌も好きだからなのです。

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