*** テキトー絵日記 ***

(2007/03/22)

暖か〜いゾ

図書館前のモクレンと菜の花 by 28mm

まただ!何がって、またしても市立図書館に振られました。どうやら昨日の祝日の振替休館だったらしい。も〜信じらんな〜い。 ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

大阪のオレスカバンドっていうガールズバンドがいきなりハリウッドデビューだというので、それはいったいどんなバンドだろうかとググってみた。ここがオフィシャルサイト。な〜るほどね。このノビノビした感じがいいんだろうな。

アメリカでPUFFYが人気というのと似たような感じを持ってしまうのだけど、今の日本で元気なのは女の子たちなんだなあとしみじみ思った。

なんでも始めたばかりの内はせっせと熱心にするもので、昨日から二枚目のCDを聴いている。モーツァルトの「クラリネット協奏曲」と「フルートとハープのための協奏曲

モーツァルトは生涯700曲くらい作曲したらしい。面白いのはそのほとんどが長調なのだそうだ。この辺り、そのまま調性音楽の発展史と重なって興味深い。

さて前半の「クラリネット協奏曲」だけど、昨年の英国でモーツァルトの一番人気の曲だったそうだ。そういうのでこれで昨日からもう3度目の鑑賞なんだけどあまりというかほとんど印象に残らない。

これはいつごろの音楽かと背景を探ってみるとアメリカが大英帝国から独立した頃だと分かった。近代の夜明け前だね。

CD後半の「フルートとハープのための協奏曲」、やっぱりボクの印象に残らない。簡単に言ってしまうと退屈する。誰かモーツァルトの良さを言葉で教えて!

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