これは昼間のバイト関連の写真。新婦のウェディングドレスのレースのすそ部分が美しい。ちなみに右が男で左が女という立ち位置は江戸時代以降のことらしい。それ以前は逆で右が女で左が男だったとか。
今夜は月イチライブだったのだけど、回を重ねるにしたがって次第にお食事BGMを脱してショータイムという演出になってきたので、今夜は音量も特に押さえることなく普通にブイブイと吹いてきた。事前にドラマーさんから何曲かのリクェストがあったのだけど、その中の一つ、You'd
be so nice to come home to について。
これは邦題が「帰ってくれれば嬉しいわ」てなことになっている。でもそれだとto
come home で足りるのであって、最後のtoが付くからにはちょっと違うんでないかい?てなハナシが以前からよくあった。そのことを思い出したので何の気無しに自動翻訳させてみた。まずは他国語相互翻訳が売りのBabel Fish。するとここでの日本語訳は「に家に来てがとても素晴らしい。」ダメだこりゃ。全然日本語にすらなってない。
つぎ、Excite翻訳。ここで翻訳させてみたら、、「あなたは胸にしみじみこたえるほど親切でしょう。」と出た。
え!なに!そうか?そうなのか?!念のため To come home to.だけでも翻訳させてみる。すると、、、「胸にしみじみこたえるために。」と出た。嗚呼!そうだったのか!そういう成句だったのかああああああ、知らなかった〜〜〜!
それじゃあ「帰ってくる」とかは全くの無意味ってことじゃないか。誰だ!?、、これは出てった男に恋して帰りを願う歌だ、なんて解説していたのは!帰りなんてのは全然関係ない!そうじゃなくて「胸にしみじみと思うに、あなたって本当に素敵ね」って言ってるんじゃんか!
この曲のタイトルを知ってウン十年、はじめてタイトルの意味が理解できました。そうか、そうか、そうだったんだなあ、、、歌詞を見ておかしいと思ってたよ。これでやっと疑問氷解です。エラいぞ、Excite翻訳