*** テキトー絵日記 ***

(2007/04/03)

田丸城跡の桜

田丸城跡@玉城 by 28mm

玉城の田丸城跡の桜のライトアップがずいぶんと綺麗だと聞いたので、昼間ではあるけれど自転車小僧も兼ねて見に行ってきた。午後からは青空も戻ってきたのだけど北西の風が強く伊勢から玉城に向かって走るとほとんど真正面の向かい風。まるで坂道を登る気分だけど、帰りは追い風だしと思って漕ぎ続けた。片道10kmちょいかな。

城跡入り口に自転車を止めて歩いて登る。天守閣跡からは遠くまで見渡せて、黄砂も一段落したことが分かる。がしかし風当たりも半端じゃなく強い。せっかくの田丸城跡なので城壁の石垣を入れた桜が撮りたくて城跡をうろうろと回る。城の入り口が北側に位置するので、これはと思う桜のポイントはほとんどが逆光になってしまう。もしくは全く陽の当たらない場所にあったりする。

そんな中でほとんど唯一の南側ポイントから撮った写真がこれ。夜間のライトアップならば陽の位置は関係ないんだけどねえ。1時間ほど見たり撮ったりして、さて帰ろうと伊勢に向かって漕ぎ始めたら、ありりり?またしても向かい風。どーなってるねん?

ヤマハのクラシック解説サイトによればバロックの次は古典派といわれる時代なのだけど、この古典派を代表する二大巨匠がモーツアルトとハイドンということになるらしい。むむむむ、モーツァルトねえ。。。。ええとハイドンから聴くことにしましょう。(*^^)v

ハイドンは交響曲の父とか弦楽四重奏曲の父と呼ばれているそうで、いやまったく父やら母やらが沢山いるんですねえ。>クラシック界。

それはともかく、そういうことならばやっぱり交響曲から聴いてみましょう。今日は第92番ト長調「オックスフォード」と第104番「ロンドン」です。

「オックスフォード」・・・・面白くない。「ロンドン」・・・・やっぱり面白くない。

どうもこの古典派というのがボクにはピンと来ないみたいです。

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