どこが不思議なのかは実際の現場を見た人じゃないと分からないだろうけど、これで実は超広角レンズならではの不思議な景色になっている。広角レンズの場合、その画角の広さを強調するには遠近感を誇張させて撮るのというのがよくある例だけど、却ってフラットな遠近感のまま撮るとなかなか面白い絵が撮れる。
今日も午前中にジム。この時期、新顔の人が多かったりするのだけど、長袖のパーカーやウィンドブレーカーを着てランニングマシーンやステッパーに励んでいるのは、汗をかけば痩せるという思い込みが強いからだろう。ジムも受付の人だけじゃなくてトレーナーを常駐させればいいんだろうけどねえ。
このレンズ（10-20mm）を常用するようになったら、カメラを入れているバッグが狭くなって中仕切りが破れてきたので、なにか代わりになるようなバッグはないか？それもできればいかにもカメラバッグというものじゃなくて、と思ってユニクロに見に行った。インナーバッグというクッシュンの効いたカメラバッグの中身だけみたいなものは持っているので、サイズさえ合えばどれでも専用カメラバッグになるから、あとは見た目とサイズの問題だけ。
でも結局気に入ったものはなくて、それならいっそカメラバッグそのものはどうかとカメラ屋も見に行ったのだけど、やっぱり気に入らない。いったん帰ってきてからお買い物ついでにジャスコの旅行バッグやスポーツバッグ売り場を見たけど、これもイマイチだった。カメラバッグは自転車で背負う時にカッコ悪いし、スポーツバッグは普段の常用に勝手が悪い。ユニクロはデザインが気に入らなかったし、普通のメンズバッグはサラリーマンっぽくてどうもねえ。なかなかいいのが無いなあ。
