*** テキトー絵日記 ***

2007/05/25

新券ドル紙幣

ピカピカだけど日本円より柔らかい紙質だ by 10-20mm

来週行く予定のハワイ旅行だけど旅行社からの案内パンフを見ていたら「両替は日本国内の銀行が一番レートがよい」と書いてあったので近所の百五銀行へドルを買いに出かけた。

通常の一般窓口は一階にあるのだが、外国為替はローン申し込みなどと同じエレベーターで二階に上がったところにある。ここで申し込み書に記入するのだけど、ドルを買う場合は$100単位でしか買えない。

今回ボクが買ったのは$300だけど、その場合$100パックを3つにするか$300パック1つにするかを尋ねられる。両者の違いは中身の金種構成で、$300パックには$50札が入っているが細かい金種は枚数が少ない。$100パックは$50札が無い代わりに小額紙幣の枚数が多い。いきなりチップとかの用意も要るから小額紙幣の多い$100パックを3つもらうことにした。ちなみに銀行が持っているのは$100パックか$300パックだけなので$500パックとか$1000パックなんていうのは無い。

パックは、その名が表すように硬い紙で封筒状に密封されているのだけど、その場で封を切って中身の金額を確かめるように促される。$100パック1つにつき$1が5枚、$5が1枚、$10が3枚、$20が3枚入っていて全部で$100だ。ってこれは当たり前(^^♪。

ちょっと驚いたのは全部が新券だということ。アメリカドルの新券って初めて見たぞ。まだインクの匂いさえ漂っている。てな訳でこれら新券のドル札を記念撮影だ。

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