ワイドレンズで風景ばかり撮っていたので、その反動か、今はマクロっぽい撮り方が面白くなっている。もっともこれはこれでマクロレンズ沼というのが待っているので、クローズアップ撮影もあまりハマると怖いことになりかねない。今日の写真はクローズアップで撮ったLED懐中電灯のレンズ面。タイトル写真は加工などしていないが、例えばいっそこんな風に手を加えるともっと面白いかも。
諧調反転してネガ表示にしてみた。
レタッチソフトのフォトショップにはこの他にもいろいろな写真加工のフィルターが備えられているけど、たいていは使う気になれない。商業アートとしての作品作りには必要になることもあるのだろうけど、単なる写真好きサイトには全然必要がない。でも今日は例外。(もっとも諧調反転はフィルターではなくて基本的な機能の一つだ。)