こんなに暗くてもシャッターが切れるかな?と一瞬心配したのだけど、付けているのは100%マニュアルのレンズなので露出が合っていようが無かろうが、あるいはピントが来ていようが外れていようが、そんなことにはお構い無しにちゃんとシャッターが切れる。なまじオート任せの今のレンズを付けて今の方式で撮ろうとすると、暗くてピントが合わないのでいつまで経ってもシャッターが切れなかったりする。マニュアルは偉大だ。手動万歳。
この写真がファイルナンバー7795。ということはペンタックスのデジイチを中古で買ってから一年半の間に7795枚の写真を撮ったことになる。と言ってもこれが多いのか少ないのか全然分からない。今のところ写真を撮るという行為はまだまだ面白くて飽きたりはしていないので、たぶんこれからも続くと思う。ただし同じような構図の同じような写真を無意識に撮ってしまうことはこれからだんだんと増えてきそうな気もする。なに?すでにそうなってる?はははは。ま、それも個性ということで。