こうして雲ひとつ無い青空を広く入れた写真を撮ると、超広角レンズならではの周辺光量落ちというのがはっきり分かるけど、こういうのは嫌いじゃないので全然気にならない。雑誌のレンズ評論記事なんかだと嫌われる要素らしいんだけどね。
それよりこの見事な青空はどうです。数日続いた雨や曇りの後なので、今日の午後から広がった空の青がことさらのように目にまぶしい。でも天気予報によれば明日は再び崩れるとか。今日の空を見ているとそんな予報は信じられないんだけど。天気予報と言えばインターネットは便利なもので10日先までトルコ国内各都市の天気はもちろん、最高、最低の予想気温まで調べられる。
特に詳しいのは英国の天気予報サービスで調べるトルコ国内の予報で、アメリカのそれと違って気温は摂氏で表されているし、ヨーロッパの雲の動きも分かる。天気に関する単語なんだけど昼間の晴れは学校で習ったfineではなくてsunnyで夜はclearって言うんだね。そりゃま夜は日が照らないし。それから次がfairで、やっぱりfineとは言わない。それから段々と天気が崩れるにしたがってmostly
sunny、partly sunny、partly cloudy、cloudy、rainy、といった順になるようだ。時々晴れと時々曇りはどう違うのかな?(え〜と、記憶で書いているのでちょっと違ってるかもしれません。)