*** テキトー絵日記 ***

2007/11/17


28mmレンズ

バックヤード by 28mm

昨日紹介した写真サイト、jpgmag.comだけど、面白くてヒマさえあれば観てしまう。というのも世界中から次々と写真がアップされるので、ちょっと目を離すとたちまち新しくアップされた写真が待っているという具合だ。おまけにそれらが力作揃いなので、写真月刊誌のアマチュア投稿写真を観るよりよっぽど面白い。やっぱりどうせ観るならレベルの高い作品を観なくちゃね。

昨夜は超久しぶりにジャムセッション。どのくらい久しぶりかてぇとぉ、これが楽器ケースを開けたのが7ヶ月ぶりというからあーた、もうミュージシャンとしては引退生活と言われてもおかしくはない。あまりに情けないので帰りは自宅ではなくアジトのほうに楽器を置いてきた。つまり気が向いたら楽器を出して練習しようてぇ魂胆だな。ときどきべらんめぇ調になるのは文庫本で志ん朝の落語を活字で味わったから。なんでもすぐに影響されてしまいますな。

ハナシを写真に戻しますが、今日のこの写真、これは30年前のPENTAX純正28mm f2.8というレンズで撮ってますが、じつはこのレンズ、いまだに感動した絵を撮れたことがない。自分の腕前のことはさて置くとして、どうなんですかねえ、これ。レンズとしては評価されてるものなんでしょうかねえ?単玉らしいキレというか表現力があっても良さそうなんですが、このレンズを装着した時に限ってそういうものにお目にかかったことがない。

そこで同じペンタでも新しいFA35mm f2.0とかシグマの30mm f1.4とかに興味が行くのですが、そもそもこの画角で上手な絵が作れないんだとしたら、ちょっとくらいレンズを換えても同じだろうと思うのですね。なので最近は意識して常時携帯してるのですけど、、、うーーん、どうなんだろうねえ?

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