こう書くと毎日オフ日じゃないのか？と言われそうだが、今日は間違いなくオフ。理由はバイトも用事も無い上に、雨で（低気圧で）何かをしようという意欲も無いので公私両面に渡ってオフとした。もっとも夜のプールだけは行くつもりだけど。
ランニングにはランナーズハイという言葉があるけど、スイミングもなにか人を惹きつける中毒的な要素があるような気がする。もちろんスイミングにもランナーズハイと同じような高揚した気分というのはありそうだけど、ここでいう中毒的なというのはそういうレベルの高いことではなくて、なにかもっと緩やかな、それでいて魅せられてしまうような要素だ。たぶん水に関係あるんじゃないかな？
泳ぎに来ている常連さんは圧倒的に女性が多いのだけど、彼女たちを見ているとほぼ毎晩来ているようで、夜来れないときは昼間の内に来たりとか、中には昼も来て夜も来たなんて人もいる。こうなるとなんだかスイミング依存症みたいな気がする。
とはいっても依存症だから悪いという風には思わない。ただ、人はなにかに依存したがる、あるいは依存するものによって自己を実現しようとしてるのかな？と思ったりした。
下のバナーをクリックすると「チベットの危機に関する声」というホームページへ飛びます。そこに「日本政府に対する公開書簡」へのオンライン署名の欄があります。賛同される方はぜひ署名をしてあげてください。
