*** テキトー絵日記 ***

2008/04/18

図書館

図書館帰り with FA35mm

今日の午後は図書館。新製品やカメラ関連グッズの記事を読みたかったので、出たばかりの月刊誌「日本カメラ」を熟読して、そのあとアラーキーこと荒木経惟の写真集「東京人生」をじっくり観た。

最愛の妻、陽子さんが亡くなったあと、彼は空の写真ばっかり撮っていたと書いてあったが、この辺りの気分はとてもよく分かる。ボクも長く続けた自分の店を閉めた時は空ばっかり見ていたし、その結果、写真もやたらと空を撮ったものが多かった。喪失感が大きいと人は空を見上げるように出来てるのじゃないだろうか?

アラーキーは本当に人が好きなんだなと思う。人情味豊かな昭和30年代の東京下町育ちというバックグラウンドも大きく影響してるのだろう。ご本人はカッコつけたがるように思うのだけど、撮る作品はカッコつけさせないのがなんともすごい。一般的に写真家自身はカッコつけないが作品はスタイリッシュという人が多いことを考えると興味深い。




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