今年もヘビサボテンの花がいっぱい咲いた。実寸は小さいものなのだけど今年はマクロレンズという新兵器があるのでそれでトライしてみた。最初は説明的なありきたりの絵になったのだけど、何枚か撮るうちに面白いアングルを見つけた。ちなみにこれはカメラを地面に置いてオートフォーカスを頼りに撮ったもの。なので当然ノーファインダーです。
普段からデジカメ撮影では白トビ黒ツブレに注意しているけれど、この赤っていう色もやっかいで、この写真なども花の一部はすでに色飽和を起こしているように思う。黒ツブレの赤版ってところですね。RAWで撮って注意深く現像、というか画像形成すればいいんでしょうけどね。
今月になって大型のスポーツジムが開店したため、ボクが通っているプールの常連さんたちもそっちへ移動した人が結構いるようで、昨夜は9時になったら一人一コース占有状態。ここから10分につき一人ずつ帰っていったので9時半にはもうボク一人だけだった。
他に誰一人いないプールは波立たせる人もいないというので、照明の水面に反射した感じがとってもフォトジェミックで思わず写真を撮りたくなった。自分が泳いでいるときの水底に映った影もクッキリと見えてなんだかとっても癒される感じの時間だった。しかしこんなに人が少なくて、、ダイジョーブなのかなあ？と余計な心配までしてしまったけど。
