今日の昼間はほとんど部屋にいて土曜日に入手した、たかのてるこ著「サハラ砂漠の王子さま」を読んでいた。これは彼女の二作目の作品で内容はパリからスペインを経由してモロッコでサハラ砂漠に歩いて入り、無事にそこから帰還するまで。ボクは先にこの続きの第三作目のほうを読み終わっていたのでちょっと順番が逆になった。相変わらずの何でも体当たりの経験談が痛快。それに文章がリズムがあってとても読みやすい。結局午後から読み始めて夕方には読了。
そんななので今日の写真を何も撮ってない。仕方ないから夜のバイトに出かける時の信号待ちの街の様子をクルマのウィンドウ越しショット。お手軽写真だけど、こうしてみるとこれはこれで案外面白い。