本日は四日市の先にある「ばんこの里会館」というところでジャズコンサート。そう聞いてたのでてっきりホールだと思ったら、この焼き物の名前を冠した会館にはホ−ルは無く、大会議場というのか多目的スペースというのか、そういうところに椅子を並べた形でのコンサートだった。
メンバーはギターも入ったカルテットにアルト、テナー、ヴォーカルの７人編成。特にドラムさんとは初対面、のはずなのだが先方はボクのことを知っていて、と言ってももう6〜7年くらい前に三重大学の学園祭で演った時のボクを見たというか聴いたのだそうだ。しかし実はボクのことを知っているというハナシはもっと古く、なんとNiftyのJazzフォーラム時代のボクを知っているというのだ。えーー！そうなの？！----板頭さんでしょ？MIDI1001はどうなりましたか？だって！わお、あれからはもう10年以上経っていると思うのだけど、、、う〜む、しかしそれにしてもよくそれがボクだと知っていたもんだなあ。
てなことを楽屋でわあわあと話してる内に本番となり、それはそれで打ち合わせと違うじゃないか！てなハプニングもありつつ、約２時間のジャズコンサートは盛大な拍手で終わりました。目出度しめでたし。今日は電車で出かけたのだけど、楽器を持って電車に乗ったのは実に１５年ぶりぐらいだった。いや、それ以上かも。それにしてもトランク型のテナーケースは重いねえ。
