水中撮影が可能なコンパクトデジカメが出ている。例えばコレなどは実売価格が2万円を切っている。それでいて水深3m、連続2時間OKという頼もしい性能を持っている。うむむむ、なぜか急に欲しくなってきた。面白そうじゃないか。でも水中撮影って言ってもなあ。
そうだ！持っているコンデジをビニール袋に入れて試しに小川で撮影してみようと思い立った。さっそくテキトーなビニール袋とコンデジを持って五十鈴川まで自転車で走った。チェーンもギアもピカピカで気持ちいいぞ。
さて五十鈴川。水辺公園みたいになっている辺りでビニール袋にコンデジを入れ、そのまま水中に入れてみる。水中と言っても水深10cm程度なのだけど、まあ試しに撮影してみると、、、うんうん、普通に写る。ただし被写体といえるようなものが無いので、画面は、これ何？という感じにしかならない。そんな中でまだマシなのがこんな写真。
上半分は水上、下半分は水面下
まあとりあえずはビニール袋に入れただけのナンチャッテ水中撮影も出来ることは分かった。しかしだからといって面白い写真が撮れるわけもなく、結局面白いのは水中より水面写真のほうだった。でもこんな写真もビニール袋越しだったから撮れたので、むき出しのカメラではちょっと出来ない。
これはこれで面白いかも - - 水しぶきが飛びまくってます
