梅雨のような毎日が終わったようで、今日は朝から快晴。しかし期待したような秋の気配は微塵も無く、まるでお盆の前に戻ったかのような真夏日となった。この写真は今日の自室で撮影は午後5時なのだけど、この時間で気温33.4度。湿度は先週までと比べるとずいぶん下がったが、それでもこれだけ暑いと不快指数は上がる一方だ。ちなみにこれで不快指数がいくつかというと、、、計算サイトによれば81だった。これは「暑くて汗が出る」だって。わかってますって、そんなことは。
今日の午後はどうやら約束をすっぽかされたようで無駄な半日となってしまった。といっても別に他にするような予定も無かったし、これだけ暑いと自転車に乗る気にもなれなかったのでいいんだけど、意気込んでいただけになんだか拍子抜け。
海外旅行の燃油サーチャージが10月以降再び上がることは承知していた。その結果、ヨーロッパ往復のサーチャージ分が66000円。ところがこれは航空会社によって違うというのを今日知った。というのもボクが当初予定していたのはエミレーツ航空で中部発のカイロ往復だったのだけど、これが関空に乗り入れているエジプト航空で行けばナンと23000円だというではないか。なぬ?!そんなに安いのなら関空から行く?
というわけで今日になって急遽別のツアーを探し始めています。名古屋から行くか大阪から行くか?正確にはエジプト航空で行くか?それ以外の航空会社で行くか?なのだけど、こんなに違うのなら迷うのも当然。それに伊勢からなら関空でもそれほど不便じゃないしね。それにしてもオイルマネーでたっぷり潤っているはずのエミレーツ航空が燃油サーチャージを安くしないのは何故なのだろう?それとエジプトって産油国でしたっけ?それとも観光立国なので観光客誘致のために自国に来る便のサーチャージを安くしてるのかなあ?