という説明を聞いてる写真。プライバシー保護のために目の辺りから上をカットしました、、、ではなくて、最初からこういう構図で撮った写真。上手いねえ、偶然だけど。はははははは
人物写真はネットで公開するのが難しい。まずもって本人のOKが要るし、それに第一、公開したくなるような人物写真を撮るのが難しい。でも最近は人物撮影にとても興味がある。
室内の場合、特に暗いとは思わないような場所でも実際に撮影してみると、シャッター速度が稼げないことが分かる。つまり肉眼で感じるよりも暗いことが多いのだ。そうするとシャッター速度が上がらないので、その結果、手ブレとなりやすい。もしくは被写体ブレとなる。コンパクトデジカメなんかだったら自動でストロボが発光するところだ。でもせっかくのデジイチなので少々薄暗くてもストロボを直接当てるような写真は撮りたくない。
あとは人物写真の鉄則は必ず目にピントが来ている事が重要なのだけど、これも低照度でコントラストの低下のせいかオートフォーカスがピントを外すこともままある。それらを避けるためには感度を上げることになるのだけど、そうすると画面が粒子で荒れてしまう。高感度ノイズというものだ。ドキュメントタッチならそれでもいいが、女性の顔や肌が写る写真に高感度ノイズは似合わない。
結局はせっせと「数撃ちゃ当たる」を信じてシャッターを押すしかないのだけど、なかなか納得できる写真が撮れない。ポートレートほど大口径レンズが必要というのは本当だな、、、。来年一月に出る55mmはｆ1.4という大口径だけど予想価格は7万を越すしなあ、、やっぱり50mmかなあ、、でも人物に55mmはいい画角なんだよなあ、、、ブツブツ
