たった今割れた瞬間を撮ったような写真に見えるが、こういう流れるような描写はレンズベビーの得意技で、決して画像加工したものではありません。ファインダーで覗いた時すでにこういう絵になっています。これは奥さんの部屋のPCデスクを入れ替えている時に落として割ってしまったスペインの飾りタイル。接着剤で丁寧にくっつければかなり復元できるのではないかと思っていますが、手元にその接着剤が無いのでこうして保管中です。
今何気なくタイルと書いてしまったので、改めてしげしげと見直してみたけど、やっぱりこれはタイルですね。皿ではない。でも底には薄いながらも足があるし、だいいち円形なのだから皿といっても良さそうなのだけど、気分的にはタイルだ。皿型円形タイル。直径はCDよりも一回りくらい小さいのですが、何故これを絵皿と言わなかったのかなあ?>自分
たぶん表面の柄の一つ一つがボコボコと盛り上がっているからですかねえ。よく分かりませんが。