*** テキトー絵日記 ***

2009/01/14

単玉好み

果たしてこんな場所で越冬できるのか? with FA50mm

場所によっては地植えのハイビスカスが越冬できると聞いたので、3年目(ひょっとすると4年目かも?)になったプランターのハイビスカスを、今年は窓の外に置いたままで越冬実験をしている。ちょっと前までは、うん、これならいけるかも、なんて思っていたのだけどここ数日の寒さにはすっかりやられたようで、葉っぱがどんどん枯れてきた。落葉してしまえばいいと思うけど、そういう種類じゃないしね。がんばれハイビスカス君。でもなあ、寒さはこれから本格化するんだろうしなあ、、、。

ところで再びレンズ沼の話題。世間の流行りは高倍率ズームレンズだと思うのだけど、個人的には単玉と呼ばれる単焦点レンズが使っていて楽しい。それも一番最初は70mm(フルサイズ換算で105mm相当)だった。それが次には35mm(52.5mm)となり、50mm(75mm)と来て、つまり中望遠から始まって途中の順番は前後しながらも、結局は段々と広角側に興味が移ってきているのだけど、なんと今は21mm(31.5mm)が気になっている。というか欲しい!14mmとか16mmとかでもいいのだけど単玉ならではの明るさを求めると、これらのレンズはいかにも大きいのだ。なんというか目的がはっきり決まっていてカメラを持ち出すには抵抗は無いのだけど、普段撮りというかスナップというか、気楽にカメラに着けておくには実に大げさなレンズとなってしまう。おまけにかさばるし重いし値段も高いしね。

その点ペンタックスのDA21mmは、これまたびっくりするほど薄いレンズで、まさにパンケーキレンズそのものなのだ。単玉の割にはイマイチ明るく無い(F3.2)のだけど、このサイズなら許せてしまう。しかもレンズの命とでも言うべき描写に関しては定評あるところだしね。うむむむむむ、買うか?

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