*** テキトー絵日記 ***

2009/01/27

後ピン傾向に気が付いた

いい絵が撮れる with DA21mm

胃腸科で診てもらった威力はスゴくて、点滴が効いたのか、あるいはまだ一回しか服用してないのだけど処方してもらったおクスリのお陰なのか、あれほど続いた下痢がピタッと止まった。おまけに食欲も少しずつ回復してきた。流石は専門医だ。

年末にプチダイエットをしていたこともあって、今度のことも含めてこの一月で5~6kgも痩せた。30年前くらいの体重だ。体脂肪率に至っては10%を切っている。ダイエットと言っても目標にしていたのはあくまでプチであって、いっぱい痩せたから嬉しいという訳ではない。それどころか2~3kgは早く戻したいと思っているくらいだ。

さて今日の写真も先日入手したDA21mm。このレンズ、こうしてパンフォーカスで風景などを撮影するには文句の一つも無いのだけど、室内で2~3m程度離れた距離で撮影をするとよくピントが外れることに気が付いた。テストとしてメジャーの目盛りを斜めから撮影してみるとかなりピントが後ろにズレることが分かった。いわゆる後ピンというやつだ。

K10Dのフィームウェアをバージョンダウンして自分で裏メニューを呼び出して調整することも出来るはずなのだが、そうすると今度は他の35mmや50mmや70mmを装着した場合のピント精度に影響を及ぼしかねない。直接ペンタックスのサービスに持ち込んだ場合のピント調整は、そんな調整方法ではなくてアルゴリズムに関係するような方法らしいということをネットで知った。それだと21mmレンズを装着した場合のピント精度をいくら調整したとしても、他のレンズを付けた場合にその影響が出たりはしないはずだ。

であればペンタックスのサービスまでカメラとレンズを送るか、直接持ち込むしか手は無いのだけど、送るとなるとその間の撮影が楽しめない。旧機種のist Dsのほうがますます不調なので今や、まともに使えるカメラはこのK10Dだけだ。なのでもうちょっと待って、暖かくなったら撮影小旅行も兼ねて大阪のペンタックスまで持っていこうかな、などと考えている。

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