*** テキトー絵日記 ***

2009/02/18

TAKE 2だって?

ご近所さんの梅を塀越しショット with DA21mm

どうもストロボの使い方がよく分からない。ずいぶん昔のフィルム一眼レフの時は外付けのストロボだったのだけど、今みたいにカメラ内蔵のストロボだとどういう風に使ったらいいのかが咄嗟に分からない。面倒なのでいつもの絞り優先モードからオートにして撮ったりしているがそれでも思ったような発光処理にならない。う〜む。

Accujazzを聴いていたら、懐かしいStolen Momentsが流れた。が、あれ?これは違う演奏だぞ。そう思ってNow Playingをクリックしたらナンと「The Bluse And The Abstract Truth TAKE2」とある。ええ?TAKE2だって?そんなのあったのか?

よく読んでみたらオリジナルのオリバー・ネルソンにリスペクトしつつ、Bill Cunliffeという人が再アレンジして最近リリースされたアルバムだということが分かった。これは面白い、さっそくクリックして買ってしまった。

それが今日の夕食後にさっそく届いたのでさっきから続けて何度も聴いている。オリジナルはオリバー・ネルソンご本人を始め、エリック・ドルフィやフレディ・ハバード、ビル・エヴァンス、ロイ・ヘインズといった大物プレイヤーが参加しているのだけど、こっちのTAKE2のアルバムにはそんなスタープレイヤーは誰もいない。だけどアレンジも含め各楽器のソロも気持ちいい。だいたいこのアルバムのオリジナルはボクが下宿生活を始めた時に買った一番最初のアルバムでもあるので、特に思い入れがいろいろある。しかしあれは18歳の時だったんだなあ〜〜〜遠い昔だ。(でもあの時に聴いたハバードやドルフィのソロなどは今でもハッキリ覚えている)

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