本日の伊勢志摩地方は30度を越す真夏日で、なおかつ乾燥注意報がでているという、なかなか普段味わえないような気候でした。つまりカラッと暑いわけで、まあヨーロッパみたいなもんなのでしょう。（夏のヨーロッパへ行ったことはないのですが、、、）
午前中だけ用事があって、あとは一日ヒマな日だったので午後はとりあえずプールへ行ってみたのだけど、あまり熱心に泳ぐ気になれず３0分ほどで切り上げた。代わりにプールから出たらフロント2枚になったＫＨＳの実力を試そうと、わざわざ坂道を選んで走っているうちに内宮方面へ着いたので、そのまま宇治橋前まで行って工事中の様子を撮影してきた。橋の伝統工法などに興味のある人は、今見学に行くといろいろ分かって面白いと思うのだけど、生憎ボクにはそんな興味が無いので、あくまで工事中の宇治橋を撮るという感じ。
肝心のＫＨＳのインプレッションだけど、帰りには市内の劇坂の一つとも言われている牛谷坂を登ってみたのだけど、むむむむむ、なにしろ距離が短いので改造の効果が大きいのか、さほどでもないのが良く分からない。ということは脚力が落ちているということかな？つまり以前はフロント52でヒィヒィ言って登った。今回はフロント二枚なので39に落としてみたのだけど、やっぱりヒィヒィ言って登ったということで、その違いがワカランということだ。どうゆうコト？
