マクロもこのくらいになると当然ながら等倍よりも大きい。被写界深度もすごく浅いのでピントも怪しいが、数枚撮った中ではこれが一番マシだった。上からもっと小さい雫の卵みたいなのが葉っぱに沿って落ちてきて、先端付近でやっと一つの雨滴になる様子が分かる。
ずっと悩んでいたビワイチだけど、予定通りなら明日は5時に起きて6時に自宅を出て、現地に8時着、8時半には走り始めるつもりだった。なので今日は朝起きの練習のつもりで5時前に起きた。当然気になるのは現地、琵琶湖の周辺部の天気なので、さっそく大津や彦根や高島といった場所のピンポイント予報を見ていたら、ガガーン!場所と時間にも依るのだけど、雨は雨でもナント!15mmという雨の予報が出ていた。ボクとしてはいかにも梅雨といった0mmとか1mmの雨が時折降るというのなら出かけようかと思っていたのだけど、15mmの雨って言ったら本降りもいいとこで、ザーザー降りではないか。とても自転車に乗ってる場合じゃないぞ。
それから午前中いっぱいはしょっちゅう現地のピンポイント天気予報を見ていたのだけど、流石に15mmという予報は次第に収まってきたものの、それでも5mmくらいの雨は降ると言っている。せっかくいろいろ準備したのだけど、これでは楽しいはずも無いのは明らかなので、今回のビワイチ(ビワハン?)は中止することにしました。むむむむ、残念だ。近いうちにリベンジの予定。きっと。