消防士や女子バレーボールチーム、はたまた警官などが資金集めのためにヌードカレンダーを作るというハナシは時々海外からやってきて、さすがというか、特に欧米白人のヌード観は違うものだなあと常々思っていたのだけど、今日のニュースで見たニュージーランド航空のアイデアはこれまたボクのヌード観を揺さぶるものだった。
確かにこれだと皆さんもちゃんと見ようという気になるだろう。しかしこういう人間の本質というか、裸を見たがる性質？をうまく利用してやろうという辺りに、天真爛漫というかギリシャ彫刻以来の裸に対する彼らの大らかな許容度合いを感じる。これはアジア人にはないよね。
というのも最近ヌード写真を撮りたくなっていて、何人かに声を掛けているのだけどなかなか皆さんウンとは言ってくれない。そりゃまあそうだろうなあとは思うものの、本当のところ裸が見たいから撮りたいというのでもないのだ。あくまでもヌードというジャンルになる写真が撮りたいというものなのだけど、これが簡単には理解を得られない。特に今の日本でヌード写真というと、即ポルノ写真てな風に受け止められがちだしね。
ヌード写真を鑑賞しまた勉強もしているのはここのサイトです。→Nude Photo （どれでも好きというわけではありません。）
